大阪で、木曽町を紹介してきました。
大阪と木曽は車で４時間程度の距離にあり、
「関西人会」が木曽でできるほど移住者もいます。

そんな大阪でのセミナーの様子です。


ゲスト登壇者は、
歯科医→ぶどう農家へ転身した、村井さん
特殊な経歴ですが「自分が楽しむために移住した」など、共感できる部分もたくさんありました。
お金、仕事、住宅も大切ですが、自分がその地でどんなことがしたいか、または出来るかなど
遊びや趣味も含めて移住を考えることは大切だと思います。

木曽町の紹介は一番最後になりました。

木曽町の仕事・移住サポートセンターのことを中心に紹介しました。
木曽という地名を知っている人はいますが、どんな仕事があるかは、なかなか知られていないと思います。
今後は「仕事」をテーマに紹介していければと思います。
そして、仕事から町の様子や暮らしを知ってもらえればと思います。

相談ブースには３名のかたが来てくれました。
ひとり目は、豆腐屋の田中屋さんと酒蔵七笑の仕事に興味があるようでした
もうひとかたは、図書館司書の仕事に興味をもっていました。


町の特色は、そこでどんな人が暮らしているか、どんな仕事をしているかで決まる部分もあると思います。
木曽町なら、観光業・建築業が中心ですが、それを支える形で飲食業や製造業・サービス業があると思います。
特にサービス業や営業・企画などを行う会社や人が少ないのでビジネスチャンスはあると思います。
自分の経歴を活かせる仕事探しのお手伝いをできればと思います。

木曽町移住サポートセンター　木村耕紀